当ホテルは、昭和56年6月の改正建築基準法(新耐震設計法)後に大手ゼネコンにより、昭和58年に設計・建築された8階建の建物で、1階から3階までが鉄骨・鉄筋コンクリート造で4階以上が鉄筋コンクリート造です。
杭は、GL-23mよりの細砂層を支持層とする場所打コンクリート杭を採用し、鉛直耐力・水平耐力とも何ら問題はありません。
建物の平面・立面形状は必ずしも整形でありませんが、耐震壁をXY両方向にバランスよく配し、地震に際しての捩れに対応できるように設計されています。
したがって震度6程度までの中地震に対しては、建物は安全に設計・建築されています。また100年に1回ぐらい遭遇するかもしれない大地震に対しては、建物の一部が損傷する可能性がありますが、建物が崩壊・転倒はしないように設計・建築されています。
また、地質学的には当ホテルの立地している中区は地盤が強く、熱田神宮~大須観音~名古屋城に当たる南北の地域は昔から、比較的強固だと認識されています。
右の古地図を参考にご覧ください。→












